採用ツール制作は「会社風土の育成」につながる!


採用ツールには「写真」を使用していきます。

文字よりも一瞬で雰囲気や内容が伝わるのでとても大切な要因です。

求職者目線で考えると、雰囲気が良さそうな会社と普通・地味な会社では前者を選びます。

この例で考えてみると、①真面目な固い写真、②自然な動きの写真、③レクリエーションなどで楽しそうな写真、④少し砕けてちょけた写真、というように4段階くらいの固さのレベルがあるなかで、③と④がとても重要な要素になってきます。

①、②はカメラマンの話術や、制作側の配慮である程度はOKです。

しかし、③、④は会社の社員さんに協力して頂かないと撮れない写真です。普段から撮っておくことも大切ですし、そもそも、「楽しそうな写真が無い」または「楽しい雰囲気では無い」となると求職者が寄り付かない原因になってしまいます。(新卒の場合はこの比重がもっと高くなると考えられます)

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楽しそうな、パワーがありそうな、希望に満ちているような、そんな空気感がある写真を「演出」でもいいので撮りため、採用ツールに利用します。

そして、その空気感が風土になれば、もっといい写真が撮れるでしょうし、本当の意味でいい風土が会社に根付き始めるのではないかと思います。

業種や社長の方針があると思われますので、「楽しそう=良い写真」が一概にはいいとは言えませんが、

求職者目線で考える。

それから、風土を育むことで「求職者が増える」「入社後感じるギャップを減らす」ことが出来ます。

そして、経営者なら誰しも思われている「いい会社」へ成長していけるのではないかと思います。

企業風土を視覚化することで、本質的な企業文化づくりを応援したい。

最近、そう思うのでした。

 

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