リオ オリンピックで日本のユニフォームのデザインがダサイと・・・


吉田沙保里選手、無念でしたね。

霊長類最強と言われて来ましたが、色々な重責とオファーで思うように練習が出来ていなかったとの一説も。

でも、素晴らしいですね。人間的にも彼女は。

 

ところで、「日本のユニフォームがダサ過ぎる! 古すぎる!」と言われてますが、どうなんでしょう?

ドン小西氏もボロクソに「日本が一番ダサかった!」言っておられますが。。

検索キーワードも「日本 ユニホーム ダサい」とか出てきますし。。。

デザインされた方、微妙な心境ですよね。

ni
↑日本

nol
↑デンマーク


pol
↑ポルトガル

den
↑ノルウエー

han
↑ハンガリー

以下ドン小西さんのコメント引用です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160818-00000001-withnews-ent&p=1

 ユニホームは、機能とともに、審美性、時代性、テーマを盛り込むもの。ならば「今」の日本を象徴するようなデザインだったり、もっとも旬なデザイナーを使ったりするべきでしょう。

  世界で活躍する次世代デザイナーはたくさんいる。今だったらサカイやハイク、ジュンヤワタナベなんていいんじゃない?

  なのに、よりによって百貨店。デザインは見るからに制服。コンペ方式とはいえ、上層部だけで判断しているのが透けて見える。

  僕も昔、日本選手団の公式服装選考委員会の委員や日本ユニフォームセンターの理事をやったことがあるけど、組織の問題が出ちゃう。五輪のロゴマークの選考でもわかったよね。

  利権や決定権を持っている人間が私的な思いや好みで決めないように、専門家を集め、ただし第三者委員会などを通じて選考過程はオープンにすること。お金と時間と労力をかけて、無難なものを作っちゃうなんて、機会の損失でもったいない。

 

古さがそのまま古く見えるのはやっぱり古い。。。

伝統を今風に上手にアレンジできればいいですよね。

デザイナーの腕の見せ所です。東京オリンピックに期待大ですね!

 

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